青学大・黒田朝日の箱根駅伝ガッツポーズ論争 早大3冠OB「強敵と…」選手心理を推察し私見

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2026年01月05日 15:52  日刊スポーツ

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5区、早大・工藤(右)を抜き去り、トップに躍り出る青学大・黒田(2026年1月2日撮影)

早大競走部OBで、2010年シーズンに大学駅伝3冠(出雲、全日本、箱根)を達成した八木勇樹氏(36)が5日までに自身のX(旧ツイッター)を更新。東京箱根間往復大学駅伝競走(=箱根駅伝)で優勝した青学大5区の黒田朝日主将(4年)のガッツポーズをめぐって私見をつづった。


黒田は5区でトップに浮上する直前、早大・花田勝彦監督が乗っていた運営管理車にガッツポーズを見せ、一部ネット上で批判が起こっていた。


八木氏は「青山学院大学の黒田くんのガッツポーズが物議を醸していますが、個人的には全く問題ないと思います」と前置きした上で「現役の学生時代、他大学の監督との交流はそこまでありません。それがこのような形での交流は、良い形のような気がします。強敵と認めているからこそ、先頭に近づいた時本当に嬉しかったんだろうなと思いますし」と書き出した。


続けて「応援している人は各大学や選手の推しがあると思います。私は早稲田推しですし。ただ、終わればノーサイド。皆で青山学院大学の優勝を祝いましょう それにしても強すぎたな」とつづった。


そして別のポストでSNS投稿をめぐって注意喚起を行った。「箱根駅伝 青山学院大学黒田くんのガッツポーズ議論から見るSNSの発信について」とした上で「SNSの普及によって、気軽に情報を入手しやすくなった反面、気軽に批判する事ができ自身の価値観で他者を批判する人が増加しているのが残念だと感じます。特に当事者間の問題に対して『大学生とはこうあるべきだ』など、価値観の押しつけによる批判が散見されます」と問題提起した。


続けて「人それぞれ価値観は異なり、どれも尊重されて然るべきです。ただ、それは他者を落とす場合は話が変わります。批判というのは、時として刃となって人を傷つけます。その刃が自身に返ってきた時にしっかり受け止められるか。これらを鑑みた中でSNSで発信したいですね。発信する時は責任を持ちましょう。そして、他者を直接攻撃するような内容は控えたいものですね」と投げかけた。


八木氏は西脇工(兵庫)を経て早大進学。在学中は主将を務め、卒業後は旭化成で競技を続行。現在は退社し、自ら立ち上げた「OFFICE YAGI Inc.」のCEOとして活動している。

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  • 価値観の押し付けとはいうけど、何事も自由にやらせた先が収集ついた未来やといいおなǭこの件に限らず、リベラル的な気質の人はどうして発言が「お前ら下々の人間に指導してやる」なのか謎だお
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