【フィギュア】ゆなすみペア日本勢28年ぶり4度目の五輪最下位「申し訳ない」涙の初出場19位

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2026年02月16日 06:57  日刊スポーツ

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ペアSPの演技を終えた長岡(右)、森口組(撮影・前田充)

<ミラノ・コルティナオリンピック(五輪):フィギュアスケート>◇ペア・ショートプログラム(SP)◇15日(日本時間16日)◇ミラノ・アイススケートアリーナ


初出場の愛称「ゆなすみ」こと長岡柚奈(ゆな、20)森口澄士(すみただ、24)組(木下アカデミー)が、まさかの最下位デビューに涙した。自己ベストに12・33点も届かず、反対に今季ワーストを3・06点、さらに下回る59・62点。全19組の19位に沈み、上位16人のフリーに進めなかった。


日本勢の「五輪最下位」は28年ぶり。自国開催だった98年長野五輪のペア荒井万里絵、天野真組の20組中20位以来となった。


日本が五輪のフィギュアスケート競技に初出場した1932年レークプラシッド五輪の男子で、帯谷竜一が12人中12位になって以来4度目にもなった。


◆日本勢の五輪最下位


26年ミラノ・コルティナ五輪 ペア 19位 長岡柚奈、森口澄士組


98年長野五輪 ペア 20位 荒井万里絵、天野真組


72年札幌五輪 ペア 16位 長沢琴枝、長久保裕組


32年レークプラシッド五輪 男子 12位 帯谷竜一


ゆなすみの2人は成長著しい、日本の次代を担う有望株。昨年9月のミラノ・コルティナ五輪世界最終予選(北京)で、日本に2枠目をもたらす出場権を自力で獲得し、世界王者で愛称“りくりゅう”こと三浦璃来、木原龍一組(木下グループ)と夢舞台に挑んでいた。


自己ベストもSP71・95点、フリー130・59、合計202・11点と一気に伸ばしていただけに、試練の初五輪となった。

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