
スピードスケート女子で、夏冬通じて日本女子最多の五輪10メダルを獲得した高木美帆(31=TOKIOインカラミ)が4日、現役引退の意向を表明した。自身のインスタグラムで、世界選手権(5〜8日、オランダ)をもってスケート人生を一区切りとすると明かした。2月のミラノ・コルティナ五輪では3個の銅メダルを獲得し、大台の10個に到達。日本勢最多のW杯通算38勝など数々の金字塔を打ち立てたスケーターが最後の舞台に挑む。
<高木美帆の金字塔>
◆五輪10メダル 金2、銀4、銅4で冬季でも女子でも最多。男子を含めると体操小野喬の13個、加藤沢男の12個に続く歴代3位。
◆五輪3大会連続メダル スノーボード平野歩夢、複合渡部暁斗に続いて日本勢3人目。女子では初。
◆1大会4メダル 22年北京で1000メートル金、500、1500メートル、団体追い抜き銀メダル。98年長野のジャンプ男子船木和喜を上回り、冬季で日本最多。
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◆W杯通算38勝 1000メートルで13勝、1500メートルで24勝、3000メートルで1勝で日本勢最多。2位は清水宏保、小平奈緒の34勝。
◆世界選手権3勝 18年にオールラウンド部門で日本初の総合優勝。20、24年にスプリント部門でもV。
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