
侍ジャパンが6日、大会連覇を懸けてWBCの初戦、台湾戦に臨む。先発は山本由伸投手(27=ドジャース)で、午後7時試合開始。大谷翔平投手(31=ドジャース)、鈴木誠也外野手(31=カブス)らが出場するドリームチームが結成された。
だが日本国内では前回大会まではあった地上波の中継はなく、映像はNetflix(ネットフリックス)の独占配信となっている。
背景には、放映権料の高騰がある。球界関係者によると、これまで30億円程度だったが、今回は150億円と約5倍に跳ね上がった。さらに前回大会は主催者のWBCIが、日本ラウンド主催の読売新聞社を通じて国内の放送局に放映・配信権を付与したが、今大会は同社を通さず直接Netflixに権利を与えた。MLB関係者は「米国と日本向けの権利は別個に交渉した。今回はNetflixが強い関心を示してきた」と話している。
自宅などで試合を見るためには、Netflixの会員になる必要がある。また、各地でNetflix公認のパブリックビューイングも行われる。
他のスポーツでも、プロボクシング4団体統一スーパーバンタム級王者井上尚弥(32=大橋)の試合や、サッカーW杯のアジア最終予選のアウェー戦などで地上波中継が行われずに話題になった例があった。
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