
<WBC:オーストラリア2−7韓国>◇1次ラウンドC組◇9日◇東京ドーム
韓国が9日、オーストラリアとの最終決戦で死闘の末に2位で1次ラウンドC組突破を決めた。17年ぶりの準々決勝進出に、9回ゲームセットの瞬間、選手全員がフィールドに集まって感情を爆発させた。
主将の李政厚外野手(27=ジャイアンツ)は突破が決まった瞬間、外野で涙を流し、チームメートに寄り添われながら感激に浸った。もう1点もやれない7−2の9回1死一塁では、右翼への打球をスライディングキャッチしてチームを救った。柳志■監督も「難しい打球だったが、トライしてくれた。さすがだった」とたたえた。
相手打線を2点以内に抑えて、攻撃陣は5点差以上をつけなければならない厳しい突破条件の中、先発登板した孫珠瑛投手(27=LG)がコンディション不良で1回で急きょ交代するアクシデントもあった。だが、その後を継投した6人の投手陣が踏ん張った。
2回の先制2ラン本塁打を含む3安打4打点と活躍した5番の文保景内野手(25=LG)は「重圧がなかったといえばウソ。本当にうれしい」と、奇跡的な勝利に感無量の様子だった。
|
|
|
|
※■は火ヘンに玄
|
|
|
|
|
|
|
|
Copyright(C) 2026 Nikkan Sports News. 記事・写真の無断転載を禁じます。
掲載情報の著作権は提供元企業に帰属します。