住民ら「大きな横揺れ」=津波警報、校舎に避難も―東北太平洋側

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2026年04月20日 19:31  時事通信社

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時事通信社

 北海道や青森・岩手両県の広範囲で20日午後、津波警報が出された。2011年の東日本大震災で甚大な被害が出た太平洋側の沿岸部では、住民らから不安の声が聞かれた。

 40センチの津波が観測された岩手県宮古市。市本庁舎などが入る複合施設「イーストピアみやこ」には、男性数人が避難のため訪れた。同市危機管理課の女性(22)は「大きな横揺れを感じた。町は人通りが少ない」と話し、「みんな無事に避難が完了してくれれば」と願った。

 同市の県立宮古北高では、部活動中だった生徒数人が校内に避難。連絡を受けた保護者も学校に到着したが、警報が出たため一緒に待機した。

 副校長の斉藤孝明さんは「久しぶりに大きく揺れた」とし、校内の防火扉を閉めたと話す。斉藤さんによると、同市は夜間はまだ冷え込むが、生徒らが待機する部屋には暖房があるほか、飲料水なども用意されているという。

 避難所としても活用されている青森県むつ市の温泉施設「石神温泉」の駐車場には、避難者の自動車約30台が並んだ。男性従業員(63)は「揺れは津波警報が出てから約20秒後に、15秒ほど続いた」と振り返った。施設の一部は、同県八戸市で震度6強の揺れが観測された昨年12月の地震で破損したが、今回は大きな被害はなく、「前回よりも不安は少ない」と落ち着いた様子で語った。 

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  • 今切れたǭ静岡県浜名湖の今切口��津波が押し寄せて地形が変わった��それまでは川で繋がっていた��付近の村々は壊滅��地震…直ぐに避難。これは何処でも変わらない����
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