正しい「舌」の位置は上or下?『歯ヨガ』で口臭&顔のむくみケア【ひるおび】

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2026年06月19日 15:22  TBS NEWS DIG

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口臭や口の乾き、歯周病など、口回りのお悩みケアに効果的だという「歯ヨガ」。
考案者である、小島歯科医院の小島理恵副院長に教わりました。

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口周りの筋肉を動かす「歯ヨガ」とは

「歯ヨガ」は、口の筋肉を正しくバランスよく動かし、姿勢や呼吸を整えることで、身体を健康へと導くメソッドです。

小島歯科医院 小島理恵副院長:
口は、単独で動いているわけではありません。
口周りの筋肉、舌・唇・頬などを正しく動かすことで、体全体の健康にもつながるんです。

≪歯ヨガを行うメリット≫
◆唾液の分泌を促す
➡虫歯・歯周病・口臭・感染症の予防

◆舌の「位置」が改善
➡鼻呼吸になり免疫力向上、姿勢の改善につながる

◆口周りのケア
➡たるみ・シワ・ほうれい線などをスッキリ

◆シニア世代は誤嚥の防止に
➡むせにくくなる

舌の正しい位置は?

そもそも舌の「正しい位置」はどこなのでしょうか。
口を閉じリラックスした状態で、あなたの舌はどこにありますか?

【1】上あごについている
【2】どこにも触れていない
【3】下あごについている

正常な舌の位置は・・・
【1】の上あごについている状態 です。

舌の位置が正しくないと▼噛む▼飲み込む▼鼻呼吸などが上手くできなくなり、全身の健康に影響します。

小島歯科医院 小島理恵副院長:
舌の真ん中〜奥が上あごにピッタリくっついて、舌先が下の歯の裏側につくのが正しい位置です。
上あごの形は人それぞれなのですが、のびやかに舌がのびる方がいいです。

恵俊彰:
完全に下にいっちゃってます。

コメンテーター 庄司智春:
意識して上にやった方がいいですか?

小島歯科医院 小島理恵副院長:
意識してやってしまうと頭を下げたり力が入ってしまうので、自然にやる方がいいです。

コメンテーター 朝日奈央:
自然にするにはどういうトレーニングをしたらいいですか?

口臭予防の「歯ヨガ」

口臭の原因は、口の乾燥や舌の汚れ、虫歯、歯周病などです。
「唾液」には口内を洗浄して潤す殺菌作用がありますが、特にこれからの時期、エアコンの使用頻度が増えると、ドライマウスになりやすいので注意が必要です。

そこで、口腔乾燥を防ぎ唾液を出やすくする「歯ヨガ」が、『舌ワイパーごっくん舌キープ』です。

『舌ワイパーごっくん舌キープ』
【1】後ろで手を組んで胸を開く(立っても座ってもOK)
【2】口を閉じ、奥歯から反対の奥歯まで歯の外側をゆっくりなぞるように動かす
※6秒かけて往復×5回
【3】唾液を飲み込み、舌を上あごにつけた正しい位置で60秒間キープ

江藤愛アナウンサー:
あ!今上に上がった!上あごにつきました。

コメンテーター 庄司智春:
ちょっと浮いてきました。

舌が正しい位置になることで、口が空きっぱなしの“ポカン口”の防止にも繋がります。

歯周病予防の「歯ヨガ」

歯周病は、細菌感染により引き起こされる炎症性疾患です。
予防には丁寧な歯磨きが必要ですが、口の筋肉がこわばると歯ブラシが奥まで届きにくくなります。
そこで、口周りの筋肉の緊張緩和に効果的な「歯ヨガ」が『エアーぶくぶく』です。

『エアーぶくぶく』
「ぶくぶくうがい」をするように、口の周りを場所ごとに膨らませたりへこませたりします。
【1】上ぶくぶく5回(上唇周辺)
【2】下ぶくぶく5回(下唇・あご周辺)
【3】左ぶくぶく5回(左ほほ)
【4】右ぶくぶく5回(右ほほ)
※一連の動作を3回繰り返します。

弁護士 八代英輝:
上と下が難しいです。

小島歯科医院 小島理恵副院長:
そういう人は結構多いです。動いていないところを動かすのがいいんです。

恵俊彰:
気持ちいいですね。表情筋を動かした感じがします。

むくみ・たるみケアの「歯ヨガ」

むくみやたるみの原因は、▼冷たい飲み物やアイス▼水分の摂りすぎや不足▼アルコールや塩分の摂りすぎなどです。
血流を良くしリンパ液を流れやすくする「歯ヨガ」が『頬耳ぐるぐる』です。
フェイスラインの引き締めも期待できるそうです。

『頬耳ぐるぐる』
【1】頬と顎を両手の平で覆う
【2】耳を人差し指と親指で挟む
【3】5回外向きに回す
【4】指で耳の後ろから鎖骨までなぞり、リンパを流す

小島歯科医院 小島理恵副院長:
両手の平で、頬を少し引っ張り上げる感じです。
表情筋が緩むので、脳も刺激されてリラックス効果やストレス緩和の効果があります。

(ひるおび 2026年6月17日放送より)
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<プロフィール>
小島理恵氏
小島歯科医院副院長
「歯ヨガ」を考案
補綴歯科専門医・指導医

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