初陣で大敗したルナール監督[写真]=Getty Images チュニジア代表を率いるエルヴェ・ルナール監督が、惨敗に終わった日本代表戦を振り返った。フランスメディア『RMCスポーツ』が伝えている。
チュニジア代表は現地時間20日、FIFAワールドカップ2026・グループF第2節で日本と対戦し、0−4で敗戦した。
スウェーデン代表との初戦で1−5の惨敗を喫し、サブリ・ラムシ前監督を解任するとともに前サウジアラビア代表指揮官のルナール新監督を招へいしたチュニジア。
その新体制の初陣では開始早々に鎌田大地に先制点を奪われると、上田綺世にもゴラッソを決められて2点ビハインドで試合を折り返した。後半は少し自分たちの時間帯を作ったが、伊東純也、上田に続けてゴールをこじ開けられ、2試合連続の4点差負けを喫し、グループ最終節を前に敗退が決定した。
同試合後、フラッシュインタビューに応じたルナール監督は惨敗に終わった自身の初陣を厳しい言葉で振り返った。
「このようなスコアでは満足できない。前半は自陣から抜け出せなかった。後半の最初の20分はうまくいったが、その後は守備が甘かった」
厳しい連敗によってすでに敗退が決した中、オランダ代表との最終節に向けてはチュニジア国民のために自分たちのプライドを懸けて戦いたいと無理やり切り替えている。
「士気を維持するのは難しい。しかし選手たちはよく頑張ったし、我々ははるかに優れたチームと対戦した。我々は粘り強く戦わなければならない。選手たちにとって簡単なことではない。敗退が決まっていることは分かっているから、最後の試合では少しばかりプライドを持って臨む必要がある」
【ハイライト動画】上田綺世圧巻2発などでW杯1000試合目をド派手に飾る