試合終盤、両ふくらはぎが攣ったリンデロフ[写真]=Getty Images スウェーデン代表のキャプテンを務めたDFヴィクトル・リンデロフが、日本代表戦で初めての経験をしたと明かした。スウェーデンメディア『Fotbollskanalen』が伝えた。
現地時間25日、FIFAワールドカップ2026のグループF最終節で、スウェーデンは日本と対戦した。グループ3位で最終戦に臨んだスウェーデン。3位での通過を確実なものとするためにも、最低でも引き分けたい中で、リンデロフは最終ラインではなくボランチの一角で先発出場を果たした。
普段とは異なるポジションで出場したリンデロフは、前日に監督に言われたとのこと。ただ、37分にイサク・ヒエンが負傷交代。これにより、最終ラインに戻りプレーを続けていた。後半、前田大然にゴールを奪われるなどした中で、1ー1で迎えた終盤に足を攣ってしまいプレー続行不可能となり、87分にピッチを離れていた。
試合後、リンデロフは「今まで経験したことがないような痙攣だった。ひどく締め付けられ、試合を最後まで続けられなかったことが悔しかった」と、これまでのキャリアでハイレベルの試合を何度も経験してきたものの、初めての出来事だったとコメント。「ただ、少し手当てをしたので、もう大丈夫だ」と、試合後には問題がなかったようだ。
『Fotbollskanalen』によれば、リンデロフはふくらはぎが攣ってしまった中、実は両足のふくらはぎを攣っていたとのこと。「両ふくらはぎが同時に痙攣を起こした。少しパニックになった。なかなか治らなかったんだ」と、それだけ消耗が激しかったということだろう。ただ「すると審判がやってきて、立ち上がるように言ったんだ。我慢の限界だった」と、プレーすることが無理だと感じたようだ。
ピッチに最後まで立てなかったものの、チームは日本と引き分けてグループ3位でラウンド32進出を濃いめた。「互いのために戦い、走り合う姿を見ることができて本当に良かった。僕たちが、どれだけまだここにいたいかと思っていたかを本当に示せたと思う」と、チームメイトと勝利に向かって戦い続けられたことが良かったと振り返った。
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