
10代の少女を自宅の押し入れに監禁し低体温症にさせるなどしたとして両親と兄2人が逮捕された事件で、新たに10代の兄が逮捕監禁の疑いで逮捕されたことがわかりました。
この事件は今年1月、10代の少女を鍵をつけた自宅の押し入れに数日間監禁して低体温症にさせたなどとして、東京・町田市に住む40代の両親と20代の兄2人が逮捕・起訴されたものです。
捜査関係者によりますと、10代の兄が去年11月から今年1月にかけて、およそ20回にわたり少女の手足を拘束し、自宅の寝室にある押し入れに鍵をかけるなどして監禁したとして、警視庁に新たに逮捕されたことがわかりました。10代の兄は取り調べに対し、容疑をおおむね認めているということです。
また、40代の母親も去年12月下旬、少女の胸元に凍らせたペットボトルをあて、全身にブルーシートを巻きつけて押し入れの中におよそ10時間監禁した疑いで再逮捕されたということです。母親は取り調べに対し、「覚えていません」と容疑を否認しています。
少女は両親と3人の兄全員から虐待を受けていたとみられ、警視庁が詳しいいきさつを調べています。
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