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昨年11月、東京都内で自動車を運転中に人身事故を起こしたとして、自動車運転処罰法違反(危険運転致傷)の罪に問われた21年東京五輪競泳男子200メートルバタフライ銀メダリストの本多灯被告(24)の初公判が25日、東京地裁立川支部で開かれた。
当面の選手活動を自粛している被告が同日、出廷のため同地裁に入った。
今月7日に被告の起訴を発表した日本水泳連盟によると、事故は昨年11月21日に発生。被告は当事者間での話し合いで済むとの判断から、当初連盟に報告していなかったという。連盟には今年7月末に報告があり、当面の選手活動自粛を決めた。
さらに日本代表としての活動を継続することは適当でないと判断し、今月開催のパンパシフィック選手権(米国)と9月開幕の愛知・名古屋アジア大会の出場を辞退した。
SNSで謝罪コメントを公表した被告は「今後は、まず被害者の方への誠実な対応を第一に、自らの責任と真摯に向き合い深く反省するとともに、社会からの信頼を少しでも取り戻すことができるように、一つひとつ自分の行動を見つめ直し、責任ある行動に努めてまいります」(原文まま)としている。
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