限定公開( 4 )

バンダイが長年培ってきた変形、合体、可動といった「超合金」のノウハウ。その技術が、新たな分野に注がれました。
BANDAI SPIRITSより「機動文具 自動変形名刺ケース」が登場。8月27日に予約受付を開始します。10月発売予定で、価格は各3300円(税込)です。
ラインアップは「トイカラー」「スタンダードカラー」「ブラックカラー」の3種類。一見すると普通の名刺ケースですが、その名の通り、名刺を取り出す際に“完全変形”します。
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「自動変形名刺ケース」は、その名の通り“変形する名刺ケース”。
使い方は、まず挨拶する相手に向かってケースを構え、ボタンを押すだけ。するとケースが「パカッ」と自動で展開し、中にセットされた名刺が180度回転。相手が受け取れる向きになって、スッと前へ差し出されます。
そして名刺交換が終わったら、展開したケースを元通りに畳みます。すると次の名刺がセットされ、再び変形のときを待つ仕組みです。
普通に手で出せば数秒で済む名刺交換に、わざわざ変形機構を搭載するという、無駄にロマンあふれる仕様。
初対面の相手に名前を覚えてもらえるかは分かりませんが、「あの変形する名刺ケースの人」として覚えてもらえる可能性はかなり高そうです。
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なお、BANDAI SPIRITSによると、本商品は「超合金のノウハウをフル活用」して開発されたとのこと。名刺を差し出す。そのためだけに、長年培ってきた技術が贅沢にも投入されています。
しかし、単なるジョークグッズという位置付けではありません。メーカーは、キダルト層に向けた「会社に持って行ける実用品」だと言い切っています。確かにそうだけれども……。
ただし弱点もあり、「多くの名刺ストックはできません」とのこと。大人数が集まる名刺交換会で次々と変形させるというより、ここぞという相手に対して、必殺技のように投入するのが正しい使い方のようです。
「自動変形名刺ケース」は発売前ながら、すでに「日本おもちゃ大賞2026」のバラエティ部門で優秀賞を受賞しています。
ケース時のサイズは約幅125×高さ95×奥行25mm。推奨されている名刺は一般的な4号サイズ(55×91mm)で、紙厚は0.24mmです。
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商談がうまくいくかはさておき、少なくとも「何の印象も残らない名刺交換」だけは避けられそうです。
<参考・引用>
魂ネイションズ公式X(@t_features)
バンダイ「日本おもちゃ大賞2026」受賞商品ページ
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