日本縫製機械工業会のHPの「3月4日はミシンの日です」とあるページに「平成3年に社団法人日本縫製機械工業会が(中略)制定しました」とある。平成3年は1991年にあたる。ミシンというと家庭科の授業を思い出す。電動ミシンを使った記憶もたしかにある。しかし、クラシックで大きな足踏みミシンを使っていたことが印象に残っている。ミシンの色は茶色で、ペダルをギコギコ踏んでいた。一方、近頃の家電量販店ではさまざまなミシンが売られている。リーズナブルなものは数万円で買うことができるが、ものによっては10万円を超えるミシンがある。さすがに価格が6ケタ以上になると、いくらいたれりつくせりのミシンであっても購入決定までに時間を要する人もいるのではないだろうか。ただ、このように値段はピンキリだが、大半のミシンの色は白い。
3月4日は「ざっ(3)し(4)の日」でもあります。
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