さっぱりとしていて、いつの時期に食べてもおいしいうどん。冷やして食べたり温かい汁と一緒に食べたりと、食べ方もいろいろ楽しめるうどんを食べるときに「これは絶対に外せない!」という薬味は何ですか?
ランキングをもっと見る 今回、1位に選ばれた薬味は《あさつき・青ネギ》でした。あさつきはたんぱく質やビタミンB、カルシウムなどが含まれる栄養価の高い野菜のため、食欲増進や便秘解消につながることも。青ネギには血行をよくして体を温める「アリシン」という成分が含まれているので、疲労回復や血圧、コレステロール、中性脂肪まで低下させる効果があるようです。続いて2位にランク・インしたのは、《一味/七味唐辛子》でした。唐辛子には胃の粘膜の分泌を促進する働きのある「カプサイシン」が含まれており、胃を保護する効能があるそう。さらに唐辛子に含まれる「プシエイト」には、エネルギー消費を増やして代謝を盛んにし、体温を上昇させて熱を体内にとどめておく機能があるそうなので、これからの寒い季節にピッタリの薬味といえます。
ただのトッピングとして捉えられがちな薬味ですが、調べてみると実は体にとって大きな働きをしていることがわかります。うどんに風味をプラスしてくれつつ体にも良い薬味。あなたの好きな薬味は何位に入っていましたか?
調査方法:NTTドコモ「みんなの投票&ランキング」にて投票を実施
投票数:19190票
投票期間:2010/8/13〜8/27
※この結果は科学的な統計にもとづくものではありません
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