2005年に調査された第13回出生動向基本調査によると、夫婦が出会ったきっかけは、これまで最も多かった職場・仕事関係が3割を下回り、友人やきょうだいを通じた出会いが1位になったそう。職場結婚は減少傾向にあるようですが、社内恋愛について、あなたはどう思う?
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結果は《若干抵抗あり》が1位に。「若干」というところがポイントで、やはり《同期とならしたい》、《上司とならしたい》という人も少なからずいるよう。社内恋愛のメリットといえば、一緒にいる時間が長いので相手の素の部分や仕事ぶりがよく見えるという点。合コンやパーティでの出会いであればスルーしていたかもしれない相手でも、一緒に仕事をしたり飲みに行ったりと相手の内面を知る機会が多いと恋愛に発展するケースは多いのかもしれません。仕事には人間性が出るので、相手をしっかり知ることができるのは安心ですよね。一方、《経験してこりた》、《絶対ありえない》という社内恋愛反対派がいるのも事実。うまくいっているうちは良いですが、周囲の人にバレたり別れたりしたときのことを考えると社内恋愛に踏み出せない…という意見にも納得できるものがあるのでは?
いずれにしても社内恋愛をするなら、仕事に支障をきたしたり職場の雰囲気を壊したりするなど周りの人の迷惑にならないことが大前提。「仕事に恋愛を持ち込まない」など相手と最低限のルールを決めておくのがよさそうです。
調査方法:NTTドコモ「みんなの声」にて投票を実施
投票数:19768票
投票期間:2011/4/7〜4/20
※この結果は科学的な統計にもとづくものではありません
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