できれば味わいたくない「失恋」ですが、恋愛はいつも思い通りにいくとは限りません。悲しい恋の終わりが訪れたとき、あなたはどうなってしまいますか? 今回調査した「失恋したときによくあるパターン」では、《とにかく泣きつづける》《引きこもりたくなる》《食事がのどを通らない》など、切ない風景が目に浮かぶような意見が並びました。
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1位になったのは《とにかく泣き続ける》という意見。涙によって悲しみを洗い流す…という方法は、過去に行われた「失恋したときにすることランキング」や「女性が失恋したときの立ち直り方ランキング」でも1位になっており、多くの人に共通する失恋への対処法のようです。2位の《引きこもりたくなる》というのは、それが何日も続くようだと失恋のショックで一時的に「うつ状態」になっている可能性も考えられるので、無理をせずゆっくり休むことが大切です。《食事がのどを通らない》ような状態が続いてしまうと、さらに「うつ状態」を加速することがあるので注意が必要です。
3位以降も、《暴飲暴食》《友達に手当たり次第に連絡する》《外出したくなる》などが並びましたが、できることなら《暴飲暴食》のように自分をいためつける行為は避けて、友達と会ったり、外出や旅行などをしたりすることで気分転換をしたいところ。そして再びすばらしい恋の始まりが訪れるのを待ちたいですね。
調査方法:NTTドコモ「みんなの声」にて投票を実施
投票数:18313票
投票期間:2011/12/31〜2012/1/13
※この結果は科学的な統計にもとづくものではありません
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