会話に詰まってしまったとき、気まずい沈黙が長く続くのは避けたいもの。とはいえ、相手とあまり親しくない場合など、何を話していいのか分からないこともありますよね。そこで今回、みなさんに会話に詰まったら、どんな話題をするか聞いてみました。
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1位になったのは《天気》という意見。生活に密着していながらも当たり障りがない話題として昔から重宝されてきました。しかし、「今日は雨ですね」など現在の状況を話すだけでは、その後またすぐに沈黙が訪れてしまうかも。そんなときには、「雨の日には、少し早めに家を出たりするんですか?」など、相手に対する質問を入れてみると会話のキャッチボールが生まれるかもしれません。質問の答えから、相手の性格などが見えてくる場合もあり、次の会話のヒントになりそうです。そして2位になったのは《最近観たテレビ》という意見。もし相手が同じような番組を好んで観ていた場合は、一気に会話が盛り上がるかもしれませんね。そして3位は《共通の知人》という意見。お互いが知っている人物について話し合うというのは、会話に詰まったときの切り札とも言えるでしょう。ただ、「不確実な噂話」や「悪口」になってしまわないよう、くれぐれも注意したいものです。
以下、《出身地》や《趣味》について質問するなど、相手が話し始めるキッカケになりそうな意見が並びました。今回のランキングをよく覚えておけば、今後会話に詰まることが少なくなるかもしれませんね。
調査方法:NTTドコモ「みんなの声」にて投票を実施
投票数:47915票
投票期間:2012/2/3〜3/16
※この結果は科学的な統計にもとづくものではありません
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