【速報】W杯アジア最終予選 日本vs.ヨルダン

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2012年06月08日 18:38  mixiニュース

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日本 6 − 0 ヨルダン
得点:前田(19')、本田3(21' 30' 53')、香川(35')、栗原(89')
 サッカーのワールドカップ(W杯)アジア最終予選のヨルダン戦、MF本田の3得点などで6-0と大勝。5大会連続のW杯本大会出場を目指す日本は、連勝スタートで勝ち点を6に伸ばした。次戦は来週12日(火)、強豪オーストラリアとのアウェーゲーム(ブリスベン)に挑む。
 試合は前半からホーム日本のペースで進む。前半19分、MF本田のコーナーキックを、FW前田が頭で合わせて先制。その2分後、MF本田がMF遠藤のスルーパスをワンタッチで合わせて2点目。その後ヨルダンの選手が、2枚目のイエローカードで退場すると、1人多い日本が攻勢をかける。30分には、MF本田がこぼれ球を押し込んで3点目、35分にはFW香川が相手のミスを逃さず最終予選初ゴールを決めた。日本は前半だけで4-0とヨルダンを大きく突き放し後半へ。
 後半早々ヨルダンが攻勢をかけるが、日本守備陣が冷静に対応し、相手にペースを奪われなかった。後半8分には、FW前田が得たPKをMF本田が決めてハットトリック達成。後半終了間際には、途中出場のDF栗原がダメ押しとなる6点目を決めた。危なげなく試合を進めた日本は、ヨルダンを無失点に抑え6-0で勝利。FW前田とMF本田は2試合連続のゴールとなった。
 この結果、得失点差も「+9」とし、今後のアウェーゲームを考えると、大きな完封勝利となった。  また、日本のライバル・オーストラリアは敵地でオマーンと対戦。こちらは0-0のスコアレスドローとなった。
【W杯アジア最終予選の日程】 2012.06.03 オマーン(埼玉) ○3-0(日:本田、前田、岡崎) 2012.06.08 ヨルダン(埼玉) ○6-0(日:前田、本田3、香川、栗原) 2012.06.12 オーストラリア(ブリスベン) 2012.09.11 イラク(埼玉) 2012.11.14 オマーン(A) 2013.03.26 ヨルダン(A) 2013.06.04 オーストラリア(H) 2013.06.11 イラク(A)
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日本 6 【FT】 0 ヨルダン
得点:前田(19')、本田3(21' 30' 53')、香川(35')、栗原(89')
【試合終了】 後45:ロスタイムは2分。 後44:【日】長友のクロスに大外から走り込んだDF栗原がヘッドで合わせ6点目。 後41:【ヨ】FWアルサイフィーのミドルシュートは枠外。 後39:【日】FW香川の右足シュートはわずかに外。 後32:【ヨ】選手交代:FWハイルにかわってDFシャディ。 後半30分経過:日本はやや運動量が落ちてきた。1人少ないヨルダンは攻め手を欠く。 後29:【日】CKからDF栗原がヘディングシュート。こぼれ球をDF伊野波詰めるがライン上で跳ね返される。 後26:【日】後ろからのチャージでMF長谷部にイエローカード。 後27:【日】選手交代:DF今野にかわってDF伊野波。 後18:【ヨ】主審に異議を唱えたGKシャフィにイエローカード。 後半15分経過:後半早々からヨルダンの攻勢続いたが、日本守備陣が踏ん張り逆に日本ペースに。 後15:【日】MF遠藤がCKから直接ゴールを狙う。GKシャフィがはじき出す。 後14:【日】MF中村の枠内へのミドルシュートはGKシャフィがセーブ。 後12:【ヨ】選手交代:FWザエルにかわってFWアナス・ヒジャー。 後11:【日】選手交代:MF本田にかわってMF中村。 後 8:【日】MF本田が落ちついてPKを決め日本5点目。MF本田はハットトリック! 後 6:【日】ドリブル突破を狙ったFW前田がPA内で倒されPK。倒したDFバニアテヤにイエローカード。 後 4:【ヨ】パスカットからパスを受けたFWハイルがシュートもGK川島の正面。 後 2:【ヨ】FWアルサイフィーのミドルシュートはわずかに枠外。ヨルダン連続シュート。 後 2:【ヨ】長友のファールで得たFKをMFアルムルジャンがヘッドであわせるが枠外。 後半開始:ヨルダンボールでキックオフ。両チーム選手交代はなし。
【前半終了】 前45:ロスタイムは3分。日本が大量4得点、守ってはヨルダンをシュート0本に抑える。 前44:【日】DF内田が右45度からシュート放つも枠外。 前44:【日】選手交代:DF吉田にかわってDF栗原。 前44:【日】DF吉田が膝を痛め横たわる。 前44:【ヨ】選手交代:DFファティにかわってDFアルドメイリ。 前40:【ヨ】混戦からクロスもGK川島がしっかり抑える。 前39:【日】MF本田からパスを受けたFW岡崎のシュートは枠外。 前36:【日】MF本田のミドルシュートは相手に当たる。 前35:【日】DF内田から横パスを受けたFW香川が落ちついてシュートを決める。日本4点目 前30:【日】FW岡崎のシュートがこぼれたところをMF本田が押し込み3点目。 前27:【ヨ】時間稼ぎ? ヨルダンGKが横たわる。 前26:【ヨ】FWアブダラー・ディーブ、2枚目のイエローカードで退場。 前25:【日】MF本田の35m直接フリーキックは枠外。 前24:【ヨ】FWアブダラー・ディーブにイエローカード。 前21:【日】MF遠藤のスルーパスをMF本田が敵と競りながら左足でシュート。ゴール隅に決まって日本2点目、MF本田も2戦連発。 前19:【日】MF本田のCKをFW前田がヘッドで合わせて日本先制。FW前田は2戦連発。 前16:【日】FW香川のパスからMF本田ミドルシュートもGKシャフィが好セーブ。 前半15分経過:日本は危なげない立ち上がり。 前12:【日】MF長谷部がドリブルでPA内へ。クロスは味方に合わず。 前10:【日】FW岡崎のクロスをFW香川がヘッドで合わせるが相手DFにあたる。 前 9:【日】MF遠藤のミドルシュートは枠外。 前 4:【日】FW岡崎がフリーでボールを受けダイレクトボレーもGKシャフィがセーブ。 前 3:【ヨ】ザエルがMF長谷部を後ろから抱えファール。 前 3:【日】MF本田からFW香川へショートパス。FW香川はシュートに持ち込めず。 前 1:【日】FW岡崎がヘディングシュート。GKシャフィと交錯しファールに。 前 1:【日】MF長谷部のシュートはDFが跳ね返す。 前半開始:日本ボールでキックオフ
【日本】 GK:1川島 DF:5長友 6内田 15今野(72'→2伊野波) 22吉田(44'→16栗原) MF:4本田(56'→14中村) 7遠藤 17長谷部 FW:9岡崎 10香川 18前田
【ヨルダン】 GK:1シャフィ DF:2モニル 13バニアテヤ 16ファティ(44'→5アルドメイリ) 19アナス・バニヤシーン MF:4アブデルラハマン 6アルムルジャン FW:9アルサイフィー 10ハイル(77'→15シャディ) 14アブダラー・ディーブ 18ザエル(57'→23アナス・ヒジャー)

 サッカーのワールドカップ(W杯)ブラジル大会アジア最終予選、5大会連続のW杯本大会出場を目指す日本代表は、今夜ヨルダン戦を迎える。初戦オマーン戦3-0で快勝した勢いそのままに、日本は連勝を目指す。来週12日(火)には、強豪オーストラリアとのアウェーゲーム(ブリスベン)が控えているだけに、勝利で弾みをつけたい。
 さきほど、ヨルダン戦の先発メンバーが発表された。日本代表のスタメンは初戦オマーン戦と同じく以下の11人(ポジションは登録時)。GK川島(リールセSK)、DF長友(インテル)・内田(シャルケ)・今野(G大阪)・吉田(VVVフェンロ)、MFは本田(CSKAモスクワ)・遠藤(G大阪)・長谷部(ヴォルフスブルク)、FW岡崎(シュトゥットガルト)・香川(ドルトムント)・前田(磐田)
 システムはオーマン戦同様「4-2-3-1」で、前線は前田1トップ、2列目右に岡崎、中央に本田、左に香川か。
 ヨルダンはW杯出場経験こそ無いが、近年力をつけてきている国だ。最新のFIFAランキングでは、日本23位に対しヨルダンは80位だが、過去の対戦成績は日本の2分け(PK勝ちは引き分け扱い)と苦戦している。
 中国で行われた2004年アジア杯では準々決勝で対戦し延長PK戦に突入。PK連続失敗で窮地に追い込まれた日本は、キャプテン宮本の抗議でサイドを変更、GK川口の4連続PKストップで劇的な勝ち上がりを見せた試合は、日本サッカー史に残る試合となった。
 また、2011年のアジア杯では、グループリーグの初戦で激突。DF吉田のロスタイム弾で追いつき辛くも引き分けた。ヨルダンは同大会ベスト8入りを果たしている。
【日本vs.ヨルダン 対戦成績】 2004年アジア杯 △1(4PK3)1 2011年アジア杯 △1-1 (通算:2分け)

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