東芝、プロ野球12球団のオリジナルPCを発売 - 直販サイトで限定100台

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2012年10月24日 13:10  マイナビニュース

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東芝は、日本野球機構が主催する、2012年の「プロ野球ドラフト会議 supported by TOSHIBA」にて、各球団が選手の指名に使用する12球団オリジナルデザインのノートPC「dynabook ドラフトスペシャルモデル」(R632/W1LG)を商品化。

直販サイト「東芝ダイレクト」より限定100台で25日9時より受注開始する。

価格は139,800円。

「dynabook ドラフトスペシャルモデル」のベースモデルは、10月19日に発表したUltrabook「dynabook R632」秋冬モデル。

基本仕様は下位モデルの「R632/26G」に準じるが、「R632/26G」では省かれているWebカメラを搭載し、カラーはシャンパンゴールド。

OSはWinodws 8 64bit、CPUはCore i3-3217Uとなる。

天板デザインは各球団ごと12種類を用意。

販売は1ユーザーにつき1台限りで、返品、交換は不可。

また、特別限定仕様のため、外装修理の際は通常品の外装と交換される。

出荷開始は12月を予定。

なお、同社によるドラフト会議への協賛は2009年から5年連続。

「dynabook ドラフトスペシャルモデル」の主な仕様は、CPUがIntel Core i3-3217U(1.80GHz)、チップセットがMobile Intel HM76 Express、グラフィックスがIntel HD Graphics 4000(CPU内蔵)、メモリがPC3-12800 4GB(2GB×2)、ストレージが128GB SSD、ディスプレイが13.3型ワイドTFTカラーLED液晶(1,366×768ドット)、OSがWindows 8 64bit版。

インタフェースは、IEEE802.11a/b/g/n対応無線LAN、10BASE-T/100BASE-TX/1000BASE-T対応有線LAN、WiMAX、USB 3.0×1、USB 2.0×2、D-Sub、HDMI、約130万画素Webカメラなど。

バッテリ駆動時間は約9時間。

本体サイズはW316×D227×H8.3〜15.9mm、重量は約1.12kg。

カラーはシャンパンゴールド。

【拡大画像を含む完全版はこちら】



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