「無駄モテ」にならない人が実践する4つのしぐさ

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2012年10月30日 18:00  新刊JP

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「無駄モテ」にならない人が実践する4つのしぐさ
好きになった男性には相手にされず、どうでもいい男にばかりモテる「無駄モテ」という言葉があります。好みではなかったり、条件が合わない人に言い寄られて困っているという人は多いかもしれません。
 『ガラクタ一掃!開運片づけ術:お金、恋愛、住まい…すべてよくなる「運気のリフォーム」88』(学研パブリッシング/刊)の著者、小野十傳氏は東洋占術の研究者であり占い師でもあります。本書にはそんな同氏ならではの運気が上向くノウハウがつづられているのですが、その中に“気になる異性の心をつかむための方法も記されていますので紹介します。

■2秒間だけ目を見つめる
 男性はうぬぼれの強い生き物。女性から目を見つめられるだけで、“俺に気があるのかも?”とその存在を意識するようになります。
 気になる男性の心をつかみたかったら言葉は無用です。彼と目が合ったら「いーち、にーい」と心の中で数えてから視線を外しましょう。それだけであなたは彼の中に強く印象づけられるはずです。

■酸っぱいキャンディーを口に含む
 梅干しやレモンなど、酸っぱいものを口に入れると自然に口がすぼまります。
 その時の口は、あたかもキスを求めているようで、男性からするとドキッとする形です。
 特に目を合わせるのが苦手な、はずかしがり屋の男性は相手の口元を見ることが多いため効果的です。
 二人きりになった時に使うと、彼との距離がぐっと縮まる仕草です。

■腕に触れる
 スキンシップは相手に好意を伝える仕草としてよく挙げられます。
 ただ、あまりゆきすぎは禁物。腕に触れるくらいはちょうどいいでしょう。
 その時のコツは、事前に了解を取ること。「腕に触ってもいい?」と一言声をかけてから触ることで、相手に自分を意識させることができます。
触る時は、指先だけでなく、手のひらを密着させて触ることで、あなたの気持ちが伝わりやすくなります。

■会話は小声で
 小野さんは、男女の会話は小声であるほど恋愛に結びつくといいます。内緒話のようなボリュームで相手にささやくことによって、相手は「何?」とあなたの口元に耳を寄せて聞き返すことになるからです。
 その耳に吐息を吹きかけるようにささやけば、もう彼はあなたを意識せずにいられないでしょう。

 本書は“運”をテーマに、恋愛だけでなく金運や人間関係を好転させる方法が語られていますが、その内容は極めて実用的なものが数多く含まれています。
 どうせ付き合うなら自分の好みの異性と付き合いたいというのが誰しもの本音のはず。本書のノウハウを実践して「無駄モテ」から脱却してみませんか?
(新刊JP編集部)

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