経済学部でもバイオを学べる!他学部履修・副専攻制度

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2012年12月13日 16:42  mixiニュース

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もうすぐ楽しいクリスマスがやってくる。みんなは、誰と過ごす予定? 高校生たちがどんなクリスマスを過ごすのか調べてみた。



リクルート進学ネットが2012年9月高校生400人に聞いた「今年のクリスマスは誰と過ごす予定ですか?」という質問には、「家族と家でのんびり」、「まだ決めていない」、「友だちとパーティー」などといった回答が目立った。



しかしなかには、ちょっと変わった過ごし方を予定している人もいて、



「家族とホテルでフランス料理を食べ、そのまま宿泊」(男性・静岡県)

「ニコ動の生放送」(女性・兵庫県)

「ロードレーサー買って富士山を見たい」(男性・東京都)



などが挙がっていた。ホテルで食事や彼女と過ごすというのは、羨ましい気もする。



同アンケートでは、ほかにもクリスマスに関するアンケートを実施。「今年のクリスマスにケーキを食べますか?」という質問には、なんと85%の人が“はい”と回答。



ただ、「今年のクリスマスに、誰かにプレゼントを贈りますか?」という質問では、“いいえ”と答えた人が63%となり、プレゼントをあげない人の方がやや上回った。



このアンケート結果を見るに、やはりクリスマスにケーキを食べるのはスタンダードなよう。お小遣い制の高校生にとって、プレゼントを贈る習慣は、そこまで浸透しているわけではないようだ。ただ、これらの結果は日本に限っての話。



ここからは、世界ではどんな風にクリスマスを過ごしているのか、まとめサイト「NAVER」から特徴的なものをピックアップ。



「世界のクリスマスの過ごし方とは?」(http://matome.naver.jp/odai/2129289853512724701)



・スペイン

「イブから1月6日までの間、ご馳走と甘いデザートがずっと続く」



・イギリス

「イブの夜、子どもたちはサンタにミンスパイを、トナカイにニンジンを用意する」



・フランス

「家族そろって、フォアグラをバターたっぷりのパンにのせて食べる」



・ポーランド

「24日に家族みんなで食卓を囲んで、家族の中で一番若い人が聖書を朗読する」



・ドイツ

「日本のお正月のように、田舎の両親の家(いわゆる実家)に帰り、親戚と過ごす」



・南アフリカ

「ビーチでバーベキューやダンスをみんなで楽しむ。その後は、花火!」



1年に一度のクリスマス。各国のお祭りをちょっと意識しながら、家族と過ごす人も、そうじゃない人も、ビッグイベントを楽しもう。





【記事:リクルート進学ネット】







もうすぐ楽しいクリスマスがやってくる。みんなは、誰と過ごす予定? 高校生たちがどんなクリスマスを過ごすのか調べてみた。



リクルート進学ネットが2012年9月高校生400人に聞いた「今年のクリスマスは誰と過ごす予定ですか?」という質問には、「家族と家でのんびり」、「まだ決めていない」、「友だちとパーティー」などといった回答が目立った。



しかしなかには、ちょっと変わった過ごし方を予定している人もいて、



「家族とホテルでフランス料理を食べ、そのまま宿泊」(男性・静岡県)

「ニコ動の生放送」(女性・兵庫県)

「ロードレーサー買って富士山を見たい」(男性・東京都)



などが挙がっていた。ホテルで食事や彼女と過ごすというのは、羨ましい気もする。



同アンケートでは、ほかにもクリスマスに関するアンケートを実施。「今年のクリスマスにケーキを食べますか?」という質問には、なんと85%の人が“はい”と回答。



ただ、「今年のクリスマスに、誰かにプレゼントを贈りますか?」という質問では、“いいえ”と答えた人が63%となり、プレゼントをあげない人の方がやや上回った。



このアンケート結果を見るに、やはりクリスマスにケーキを食べるのはスタンダードなよう。お小遣い制の高校生にとって、プレゼントを贈る習慣は、そこまで浸透しているわけではないようだ。ただ、これらの結果は日本に限っての話。



ここからは、世界ではどんな風にクリスマスを過ごしているのか、まとめサイト「NAVER」から特徴的なものをピックアップ。



「世界のクリスマスの過ごし方とは?」(http://matome.naver.jp/odai/2129289853512724701)



・スペイン

「イブから1月6日までの間、ご馳走と甘いデザートがずっと続く」



・イギリス

「イブの夜、子どもたちはサンタにミンスパイを、トナカイにニンジンを用意する」



・フランス

「家族そろって、フォアグラをバターたっぷりのパンにのせて食べる」



・ポーランド

「24日に家族みんなで食卓を囲んで、家族の中で一番若い人が聖書を朗読する」



・ドイツ

「日本のお正月のように、田舎の両親の家(いわゆる実家)に帰り、親戚と過ごす」



・南アフリカ

「ビーチでバーベキューやダンスをみんなで楽しむ。その後は、花火!」



1年に一度のクリスマス。各国のお祭りをちょっと意識しながら、家族と過ごす人も、そうじゃない人も、ビッグイベントを楽しもう。





【記事:リクルート進学ネット】







日本の大学の入試は学部別に行われるのが一般的。そのため、1〜2年次の教養課程で幅広い分野について学ぶ機会はあるものの、3〜4年次はその学部の専門分野に絞って学ぶというのが通常のパターンだ。

ただし、学んでいる過程で専門分野とは異なる分野に興味が湧いたり、周辺分野に知識の幅を広げたくなったりするケースはよくある。「教養課程の基礎的な内容だけでは物足りない、他学部のより専門的な内容の科目も学んでみたい」というニーズも当然出てくる。

そこでここ数年注目されているのが、自分が属している学部以外の科目を履修できる他学部履修制度や副専攻制度だ。他学部の科目を1科目から履修したり、副専攻のコースを選択して他学部の複数科目を体系的に履修したりできる制度で、単位も修得できる。
2009年時点では全国192大学で導入されており、その数は年々増加している。

総合大学の強みを生かして、こうした取り組みを積極的に推し進めているのが早稲田大学。オープン教育センターを設置して、早稲田大学の各学部が提供する全学部共通のオープン科目、協定を結んでいる他大学の科目、さらにオープン教育センター独自の科目も用意。その科目数はなんと4000以上に上り、各科目を体系化した全学部共通副専攻も2012年度は24コース設けられている。

また、名城大学は、法、経営、経済、人間、都市情報、理工、農、薬の全8学部で他学部履修が可能な科目を開講。例えば、経済学部の学生がバイオテクノロジーを学ぶなど、文系・理系の枠、学部の枠を超えた幅広い学際的な知識と能力を養うことができる。

高校生が入学前に自分が学びたいことを見極めることは難しいもの。「学びたいことを一つに決められない」という高校生にとってはうれしい制度といえるだろう。ちなみに専門学校でも他専攻の科目を一定範囲で履修できるところは多い。

大学・学部によって、他学部履修制度・副専攻制度で履修できる単位数やオープンにされている科目の数などに違いがあるので、興味がある高校生は受験校を選ぶ際にしっかりチェックしてみよう。

【記事:リクルート進学ネット】



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