クリスマスのガッカリエピソード

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2012年12月24日 14:20  マイナビニュース

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筆者が小学3年生の時のクリスマス。妹の枕元には豪華なおもちゃがおいてあったのに、自分の枕元には千円札が2枚と「来年はがんばりましょう」と書かれたクリスマスカードが置いてありました。2学期の通信簿があまりよくなかったからなのでしょうが、相当にガッカリした覚えがあります。
さて今回は、こうしたクリスマスにまつわるガッカリな話を読者に聞いてみました。

調査期間:2012/10/25〜2012/10/28
アンケート対象:マイナビニュース会員
有効回答数 916件(ウェブログイン式)



■あなたのクリスマスにまつわるガッカリエピソード教えて!

●小さいころ両親の寝室でプレゼントを見つけてしまい、すべてを悟りました。(28歳/女性)

これは悲しいパターン(笑)。

●クリスマスケーキを持って家に帰っている途中で転び、ケーキを台無しにしてしまいました……。クリスマス限定のケーキだったのに(泣)。(35歳/男性)

限定だけになおさらショックですよね。

●子供のころ、クリスマスイブの日に庭の木に一生懸命飾り付けをしたが、その晩から猛吹雪で台無しになってしまった。妹は号泣していました。(28歳/女性)

相当豪華に飾りつけたんでしょうね……。

●頼んだピザがなかなか届かず、日付が変わる寸前に来た。(30歳/男性)

クリスマスは混みますから(笑)。

●ケーキの予約を忘れていて慌てて買いに行ったが小さなロールケーキしか売っていなかった……。(29歳/女性)

これは仕方ないですね……当日のミス発覚は厳しいです!

●張り切ってプレゼントを用意したのに相手が用意していなかった。(26歳/男性)

これは相手がヒドイ(笑)。

●経理になってから、クリスマス時期は給与計算、年末調整など一番多忙な時期となり、クリスマスはクルシミマスに変わりました……。(45歳/男性)

年末の忙しい時期ですもんね。祝っているヒマがないでしょう。

●仕事のトラブルで検品になってしまい、事務職の自分まで駆り出され夜通し検品していたクリスマス……。(29歳/男性)

もしクリスマスグッズの検品だとしたら相当キツイことに(笑)。

●特に予定もなく、仕事もたくさんあったのでいつもの通りバリバリ残業するつもりだったのだが、上司に「今日は予定あるよね」と気遣われ、早めに帰されてしまった。早く帰れたのはうれしかったけど、まっすぐ直帰して布団に入っている自分がちょっぴり虚しかった。(32歳/女性)

気遣いはありがたいですけど、残念(笑)。

●学生時代につき合っていた彼女の実家が浄土真宗のお寺で、クリスマスのイベントができなかった。(45歳/男性)

なるほど。こういうケースもあるのですね。

●アメリカ人の彼氏が、宗教上クリスマスを祝うのはご法度なため、クリスマスケーキやディナー、プレゼントなど、何もできなかったこと。(24歳/女性)

これも先ほどの「浄土真宗」と同じ理由ですよね。海外もいろいろ宗教がありますから、みんながクリスマスを祝えるわけではないんですね。


というわけで、読者のみなさんに聞いたクリスマスのガッカリエピソードでした。宗教はあまり関係のない日本人ですが、クリスマスはやはり特別なもの。何かアクシデントがあれば、ほかの時期よりもショックが大きかったりしますよね。今年のクリスマス、過去にガッカリな体験をしたみなさんに幸あれ!

(貫井康徳@dcp)




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