ウン十年生きてきて、これまで何度も学び、確認する機会があった。にもかかわらず、またすぐに忘れてしまう…。今回はそんな、今更ながらわからなくなってしまう一般常識は何か、みんなに聞いてみました。
ランキングをもっと見る 1位になったのは《星座の並び》。占い好きな人にとっては「その誕生日ならおうし座だね!」と、誕生日と星座をマッチさせるのは朝飯前。一方で《星座の並び》を覚えている人はほとんどいないことが、今回のランキングからわかりました。2位は《東西南北》。方向感覚が優れている人はつねに頭に方角の意識があるそうですが、苦手な人にとってはさっぱりの分野です。ある目的地に行くとき、男性には方角と距離で、女性には具体的な目印と左右で説明するほうが理解されやすいというデータもあるそうですが、確かに目印と左右さえあれば、方向音痴でも目的地には到着できそうですね。3位は《年号と西暦》。時と場合によって使用するのが年号だったり西暦だったりすると、頭がこんがらがってしまいます。平成や昭和ならまだしも、大正以前の年号を西暦に変換するのはかなり苦労する人が多いのではないでしょうか。
「あまり人には言えない」と思うことがズラリと並びましたが、実は案外みんなわかっていないと知って、ほっとする人も多いのではないでしょうか。
調査方法:NTTドコモ「みんなの声」にて投票を実施
投票数:2718票
投票期間:2013/4/30〜5/13
※この結果は科学的な統計にもとづくものではありません
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