ライオンの胃腸薬シリーズ「スクラート」では、お盆休みに先がけて、胃痛の経験がある26〜50歳の既婚男女500人を対象に、「お盆休みとストレスに関する意識調査」を実施した。
まず、「お盆にストレスを感じたことはあるか」については53%が「ある」と回答し、ストレスを感じるタイミングとして、「パートナーの実家に帰省する時」(47.9%)が最も多く、次いで「帰省先の姑・舅に気を使う時」(46.4%)と、約半数がパートナーの実家への帰省にストレスを感じていることが明らかになった。
さらに、「帰省時に思わず腹が立つような“嫁ハラ・婿ハラ発言”を受けたことがあるか」という質問については、36.0%が「ある」と回答。
具体的に腹が立った発言については、女性は「子どもはまだ?」(29%)、「○○さん、少し太った?」(24.3%)、「(子どもの容姿、能力などを指摘しながら)一体誰に似たのかな。」(20.6%)をあげており、一方で男性は、「夫婦仲良くやってるのか?」(27.4%)、「子どもはまだ?」(21.9%)、「そろそろ昇進はあるのかい?(21.9%)」をあげた。
そして「嫁ハラ・婿ハラ発言」の対策として、「日頃からメールのやり取りをする」「ブログのネタにする」「病気のペットを家に残していることを理由に長居しないようにする」「近寄らない」といったコメントがあげられている。
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スクラート胃痛対策プロジェクト「お盆とストレスに関する意識調査」http://sucrate.lion.co.jp/pc/report/130731.html
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