文部科学省、国際地理オリンピック参加生徒の成績を発表
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2013年08月07日 12:01 スタディサプリ進路
文部科学省は、このたび、日本(京都)で開催された「第10回国際地理オリンピック」に参加した3名の高校生と1名の高校卒業生のうちの2名が、銀メダルと銅メダルを獲得したことを発表した。
国際地理オリンピックは、1965年、エストニアの大学生が企画した「環バルト海地理競技会」をルーツとしており、各国の地理学を学ぶ学生が集まり、共同で問題を作成し地理教育の未来を語り合う。日本は、2008年から参加を開始し、毎回4名の選手を派遣している。
本年は、32か国・地域から126名の生徒が参加し、日本からは3名の高校生と1名の高校卒業生が参加したが、加藤規新さん(奈良女子大学附属中等教育学校卒業 19歳)が銀メダル、平賀美沙さん(桜蔭高等学校3年 17歳)が銅メダルを受賞した。
■ニュースリンク先
http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/25/08/1338457.htm (http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/25/08/1338457.htm)
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