近畿大学、附属福岡高等学校バトン部員が世界大会で銀メダル獲得

近畿大学附属福岡高等学校（福岡県飯塚市）のバトン部1年生、熊本望美選手（16歳）が、2013年8月7日（水）から11日（日）まで、オランダのアムステルダム近郊アルメレで行われたバトントワリングの世界大会「第7回 WBTFインターナショナルカップ」の〈2バトンJr部門〉（2本のバトンを用いての技術を競う種目）で、銀メダルを獲得した。 熊本選手は、2歳のときからバトンを開始。全日本選手権2バトン中学校部門2012年・2013年第4位、全日本選手権九州大会2バトン中学校部門2013年第1位などの受賞歴を持つ。2013年3月31日には、高校部門第2位の選手を加えた順位で「Jr部門第5位」として日本代表に選出された。 熊本選手は、世界大会には今回が初参加で演技直前には大変な緊張やプレッシャーもあったが、それを乗り越えて予選を3位で通過。決勝には演技の完成度をさらに上げることを目標に挑んだ。その結果、第2位の評価を得て銀メダルを獲得した。 ■ニュースリンク先 http://www.kindai.ac.jp/topics/2013/08/post-475.html (http://www.kindai.ac.jp/topics/2013/08/post-475.html )