愛媛大学など、日本・インドネシア6大学協働でサービスラーニング・プログラムを開始
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2013年08月29日 12:41 スタディサプリ進路
日本とインドネシアの6大学(愛媛大学、香川大学、高知大学、ガジャマダ大学、ボゴール農業大学、ハサヌディン大学)で構成するSUIJIコンソーシアム(Six-University Initiative Japan Indonesia)は、未来社会の持続的な発展に貢献するサーバント・リーダーを養成するプログラムを開始した。
本プログラムは、両国の学士学生(インドネシア人学生33人、日本人学生40人)が3週間にわたって、過疎化・高齢化の進む四国の農山漁村に共に滞在し、現実の課題に取り組みながら学ぶもの。
今年度愛媛大学では、宇和島市の蒋渕、西予市の渡江、愛南町の銭坪に位置する3地域にて実施している。この他に、香川大学では香川県小豆島町、高知大学では高知県柏島で実施している。各地域では、両国の学生約15人が一つのチームとして地域の課題に取り組んでいる。
■活動の様子を紹介するFacebookページ
https://www.facebook.com/SUIJISLP (https://www.facebook.com/SUIJISLP)
■ニュースリンク先
http://www.ehime-u.ac.jp/society/news/detail.html?new_rec=10902 (http://www.ehime-u.ac.jp/society/news/detail.html?new_rec=10902)
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