東海大学、リオデジャネイロ世界柔道で高藤選手が優勝
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2013年09月04日 16:30 スタディサプリ進路
東海大学体育学部2年の高藤直寿選手は、8月26日から9月1日までブラジル・リオデジャネイロで開催された世界柔道選手権大会の男子60キロ級で初戦から4試合を順調に勝ち進み、決勝ではモンゴルのアマルトゥブシン・ダシダワー選手に優勢勝ち、初出場で優勝という快挙を成し遂げた。
高藤選手は、付属相模高等学校出身で、東海大学進学後、モスクワ、東京、パリの各グランドスラム大会を制するなど、世界を舞台に活躍している。なお同大会では、男子66キロ級の福岡政章選手(体育学部2008年度卒・ALSOK)と女子78キロ超級の田知本愛選手(体育学部10年度卒・同)が銅メダルを獲得している。
また、国別団体戦では、男子チームに福岡選手と81キロ級の長島啓太選手(体育学部10年度卒・JRA)が出場し、銅メダルを獲得。田知本愛選手と70キロ級の田知本遥選手(体育学部12年度卒・ALSOK)が出場した女子チームは、決勝で開催地・ブラジルに3-2と競り勝ち、見事に金メダルに輝いた。
■ニュースリンク先
http://www.u-tokai.ac.jp/TKDCMS/News/Detail.aspx?code=news&id=6480 (http://www.u-tokai.ac.jp/TKDCMS/News/Detail.aspx?code=news&id=6480 )
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