東京モード学園、「Art Stick展」でファッションアイテムとしてステッキを提案

東京モード学園の学生たちは、オリジナルステッキの制作・販売を行う『Knock on the DOOR』との産学連携として、ステッキのデザインから製作までの取り組みを行った。学生たちが製作したオリジナルステッキは、現在松屋銀座屋上「ソラトニワGINZA」にて開催している「Art Stick展」で9月14日（土）まで展示されている。 今回、福祉器具としてのイメージが強いステッキを変えるべく、“身近なファッションアイテム”として楽しめる新しいステッキを創り出すことを目的に、『Knock on the DOOR』でオリジナルステッキを手がけるステッキアーティストの楓友子氏からモード学園に製作を依頼。 「Art Stick展」では、同会場や「Facebook」上で展示作品への一般投票を実施。最終日には結果発表が行われ、グランプリ作品が決定する。また、結果発表のほか、“ステッキのイメージをひっくり返すイベント”『「す」展』と題したステッキ体験やスペシャルライブなどが行われる。 【「Art Stick展」概要】 ●開催場所：松屋銀座屋上「ソラトニワGINZA」 http://www.soraxniwa.com/ (http://www.soraxniwa.com/) ●開催期間：2013年9月14日(土)まで ●入場：無料 ■ニュースリンク先 http://www.mode.ac.jp/tokyo/mind/case_study/detail.html?id=8495 (http://www.mode.ac.jp/tokyo/mind/case_study/detail.html?id=8495)