学習院大学、パリ第七大学と新規大学間協定を締結
1
2013年09月26日 16:21 スタディサプリ進路
学習院大学は、この度、パリ第七(パリ・ディドロ)大学(フランス)と「協力に関する基本協定」及び「学術交流に関する実施協定」を締結した。
学習院大学文学部とパリ第七大学人文科学系分野諸学部との間で、2008年に学部間協定が締結され、学生交換等の実質的な交流が行われてきた。この度、文学部より、さらに広範囲の交流を実現させるため、学部間協定を大学間協定へ移行することについて提案があり、パリ第七大学からも同意が得られたことから、大学間協定の締結に至った。
パリ大学は、フランス共和国のパリ、クレテイユ及びベルサイユの3大学区にある13の大学の総称で、第七大学は、パリの新地域であるセーヌ左岸にキャンパスを有する、1970年に設立された総合大学となる。研究レベルの高さは、すべての分野において、世界的な評価を得ている。また、国際交流も盛んで、学生数のうち、20%は留学生が占めている。
■ニュースリンク先 (http://www.gakushuin.ac.jp/univ/cie/feature/2013.09parisdiderot.html)
Copyright(C) 2024 株式会社リクルートマーケティングパートナーズ 記事・写真の無断転載を禁じます。
掲載情報の著作権は提供元企業に帰属します。