空港やフライトの利便性がアップし、週末を利用した海外旅行も可能になった最近の海外旅行事情。金曜の夜の仕事帰りに日本を出発、土曜・日曜と遊んで月曜の朝には帰国する、というパターンです。とはいえ、海外旅行というのは何かと時間がかかるもの。国際空港までの時間、空港での諸手続き、そしてフライト時間…。短い休暇を最大限に楽しむためには、移動にかかる時間は少しでも削りたいですよね。そこで今回は、日本からのフライト時間が片道4時間以内で行ける都市をピックアップしてみました。いずれもフライト時間が短いだけでなく、時差ボケも少なそうです。
ランキングをもっと見る1 台北(台湾)
羽田から約3時間40分。名所めぐりだと夜市でのグルメ三昧が楽しみ。マッサージもおすすめです。(C) 台湾観光局
2 チェジュ(韓国)
関空から約1時間50分と国内旅行感覚で行ける「韓国のハワイ」。マリンスポーツにゴルフ、カジノでも遊べます。
3 マカオ
関空なら約4時間。香港を経由しなくてもマカオ航空で直行便があります。世界遺産とカジノでたっぷり楽しんで。(C)マカオ観光局
近場となるとアジアの都市かグアム、サイパンなどのアイランド・リゾートが挙げられますが、それぞれに個性があり楽しみ方もいろいろ。香港や台北では食べ歩きやショッピングが魅力ですし、マカオ、チェジュ、ソウルなどカジノで遊べるところも増えています。上海、北京ではやっぱり歴史観光が目玉ですね。次の休暇、たとえ短くても海外旅行を視野に入れてみましょう。
作成:トルノス編集部
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