東京医薬専門学校、歯科医院での就職を目指す「歯科アシスタントコース」開設

東京医薬専門学校は、病院事務に必要な知識や技術を身に付けて1年間で病院の正職員に就職することを目的に「医療事務科（昼間・1年制）」に、新たに歯科医院での就職を目指す「歯科アシスタントコース」を開設した。「医療事務科」では、1年時の夏に、「病院事務コース」と「歯科アシスタントコース」の2つのコース分けを行うこととする。 「病院事務コース」は、大学病院・総合病院・クリニック等の病院事務の就職を目指すコース。前期に医療秘書技能検定3級、医事コンピュータ検定3級を取得し、コース選択後は、大学病院・総合病院就職を目指して、医療秘書系の上級資格を受験する。 また、今回新たに開設した「歯科アシスタントコース」では、歯科医院を中心とした病院での就職を目指すコースで、医療事務の資格＋歯科医療事務知識＋歯科チェアサイドの知識を習得できて、歯科医院・病院・クリニックの幅広い就職先が選択できるコースとなる。 ■ニュースリンク先 (http://www.tcm.ac.jp/news/20130927.html)