大阪樟蔭女子大学、学生提案型インターンシップから商品化が実現
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2013年10月24日 16:01 スタディサプリ進路
大阪樟蔭女子大学は、企業等の実社会に身を置き、就職についてより身近なものとして捕らえるインターンシップ制度を導入。これは、企業などの現場に赴き、実際の仕事を体験することによって自分自身に適した職業を見分けるきっかけになることはもちろん、社会人として必要なコミュニケーション力や責任感などを学びとる機会となる。
今回は、その第1弾として、株式会社エムアンドエムソックスと取り組み、寒い季節でもおしゃれを楽しめるタイツについて商品開発を行った。販売する店舗での聞き取りや300人近い学生へのアンケート調査を通し、「欲しい」と思うカラータイツの色や機能性についてリサーチし、それらの結果を活かして新商品の提案を行った。
完成した商品は「毛玉ができにくい あったかぬくぬく110デニールタイツ」。110デニールの厚手で寒い季節でも暖かく、毛玉防止機能つきで、ブラック・グレー・ネイビーの3色を取り揃えた。なお、9月22日(日)より店頭販売が開始されている。
■ニュースリンク先 (http://www.osaka-shoin.ac.jp/univ/whatsnew/whatsnew/3399/whatsnew_detail.html)
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