HAL、学生がつくったゲームを全世界に向けて販売開始

専門学校HALとインディーズゲーム販売サイト「PLAYISM」は、「世界を驚かせるゲームをつくれ！」を合言葉に、ゲーム制作・販売プロジェクトを実施。5カ月間の開発期間を経て、全世界に向けて販売する作品を決定した。 今回販売するのは『ラクガキ忍者』と『NINJUSTICE』のPC用ゲーム2作品。プロによる厳しい品質チェックをクリア、学生のつくるレベルを超えていると高い評価を得ている。この2作品は、PLAYISMにて11月8日に1タイトル300円で販売される。 ■『ラクガキ忍者』 舞台はなんと教室！？ラクガキから生まれた紙の忍者が机の上を所せましと駆け回り、敵や障害物を斬ってステージを進む！果たして刀1本のみで戦う忍者はラスボス「ポイヘイ」から姫を助け出せるのか。感覚的に遊べる横スクロールアクションゲームとなる。 ■『NINJUSTICE』 正義のNINJAただ今参上！！舞台となる星には大量のエイリアンが襲来！プレイヤーは主人公の忍者を操作、縦横無尽に斬り刻むスラッシュアクションでエイリアンを斬りまくり、星の平和を守る！主人公を成長させながらクリアを目指すアクションゲームとなる。 ■ニュースリンク先 (http://www.hal.ac.jp/osaka/mind/case_study/detail.html?id=8945)