北里大学、物理現象についてのサイエンスラボラトリーを開催

北里大学理学部は、11月4日（月）、「北里大学サイエンスラボラトリー@ユニコムプラザ」を開催する。また、11月2日（土）・3日（日）には「Physics Caffe」を開催。 「北里大学サイエンスラボラトリー@ユニコムプラザ」では、身の回りの不思議な物理現象を実験で紹介。実習室でマイナス180度を作り出し、超伝導の電気抵抗ゼロの現象と、マイナス効果による磁気浮上現象を紹介する。対象は高校生で定員30名。 「Physics Caffe」では、模擬実験をベースに「ブラッグ反射」や「光の干渉が作る不思議な世界」など、物理現象について考える。対象は中学・高校生の他、一般の方も可能。 【「北里大学サイエンスラボラトリー@ユニコムプラザ」概要】 ●開催日時：2013年11月4日 14：00〜15：00 ●開催場所：相模大野ボーノサウスモール3階 ユニコムプラザさがみはら 実習室2 ●対象：高校生 ●参加費：無料 【「Physics Caffe」概要】 ●開催日時：2013年11月2日、3日 10：30〜16：00 ●開催場所：北里大学相模原キャンパス 理学部S号館3階セミナー室 ●対象：中学生、高校生、一般の方 ●参加費：無料 ■詳細リンク先 (http://www.kitasato-u.ac.jp/news/download/2013sciencelabo_01.pdf)