三重大学、三重大学の新ブランド商品『チェンミ・コーヒー』誕生

三重大学は、このたび、新しい大学ブランド商品「チェンミ・コーヒー」が誕生したことを発表した。このプロジェクトは、同学とチェンマイ大学（タイ）間の活発な教育・研究の国際交流で生まれたネットワークと名古屋にあるCCSコーヒー株式会社とのコラボで進めてきた。 標高1,200メートルの高地で生産された豆を厳選された製法で焙煎し、まろやかな酸味やなめらかな口当たり、甘いスパイスのような豊かな香りのブレンドが特徴的な美味しいコーヒーに仕上がった。 「チェンミ・コーヒー」は、久松 眞特任教授の授業実践として学生自らネーミング、パッケージデザインを考えた。大学教育と社会連携の成果物としても評価でき、また国際交流の結晶でもあり、今後、同学を代表するブランド商品として位置づけられる。なお、商品は同学生活協同組合や、開発に携わったCCSコーヒーの系列店等で販売予定だ。 ■ニュースリンク先 (http://www.mie-u.ac.jp/topics/kohoblog/2013/10/post-732.html)