【高校生スマホマスターに聞く】スケジュール管理アプリまとめ
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2013年11月01日 11:11 スタディサプリ進路
学校行事に部活に塾に遊びに…何かと忙しい高校生活。うっかり予定や約束を忘れて、「今日は課題の提出日なのにやり忘れた!」「友達との約束をダブルブッキングしちゃった!」…なんて経験は誰にもあるはず。
そんな「うっかり忘れ」をすることなく充実した毎日が送りたい!という人は、スマホを活用してみてはいかがだろうか。
アドバイスをもらったのは、“高校生スマホマスター”のナオ。
某お嬢さま女子高に通う高校2年生だ。ナオはソフトボール部と山岳部に所属し、「1日36時間ほしい」というぐらい多忙な生活にiPhone(R)をうまく活用。周囲の友達からもアプリの情報源として頼りにされている、大人顔負けのスマホマスターである。
そんなナオがオススメする、うっかり忘れをなくすためのスマホ活用術は次の3つ。
(1)こだわりのスケジュール管理アプリ
スケジュール管理を手帳で行っている高校生は多いだろうが、ナオはiPhone(R)のカレンダーアプリを活用。部活、学校行事、学校のテスト、友達との約束などあらゆる予定をアプリに入れている。
ナオが使っているのは、「くるまきカレンダー (https://itunes.apple.com/jp/app/kurumakikarenda-6zhou-biao/id435693872?mt=8)(※iPhone(R)のみ) (https://itunes.apple.com/jp/app/kurumakikarenda-6zhou-biao/id435693872?mt=8)」
予定の種類ごとに色分けできるので、ぱっと見てわかりやすい。
「一番のお気に入りポイントは、月の切れ目がなく月末と月初がつながっているところ。月ごとに表示するタイプだと、翌月の予定を見る時はページをめくらなくてはならなくて面倒ですよね。でも、これならスクロールするだけ。月の終わりでも数週間先まで一目で確認できます」(ナオ、以下同)
アンドロイドなら、「タッチ・カレンダー (https://play.google.com/store/apps/details?id=uk.co.olilan.touchcalendar&hl=ja)」。こちらでも同様に月の切れ目なく先まで見渡せる。
ちなみに、上記2つのアプリは通常は有料だ。ナオはこのほかにも通常有料アプリをいくつかもっているが、アプリのセール情報が得られる「かみあぷ (https://itunes.apple.com/jp/app/kamiapu-osusumega-fenkaru!seru/id412410460?mt=8)」というアプリを使用して、すべて無料期間中に入手。実際に購入したアプリはほとんどないという。
(2)「やること」「買うもの」管理アプリ
朝に「帰ったら○○をやろう」と思ったこと、友達に借りたジュース代を返すこと、次にあのお店に行った時に買いたいもの…など、ナオは頭に浮かんだことがあるとすぐに「アイコンメモ (https://itunes.apple.com/jp/app/aikonmemo-wu-liao-ban-homu/id647603046?mt=8)(※iPhone(R)のみ) (https://itunes.apple.com/jp/app/aikonmemo-wu-liao-ban-homu/id647603046?mt=8)」にメモしておくという。
「ホーム画面に付箋のようにメモを貼れるので、いちいちアプリを起動しなくても目につくのがポイント。iPhone(R)を使うたびに目に入るので忘れにくいです」
アンドロイドにも、「ColorNote (https://play.google.com/store/apps/details?id=com.socialnmobile.dictapps.notepad.color.note&hl=ja)」をはじめとするメモアプリがある。
(3)「締切を忘れない」ための管理アプリ
さらに、「○○までに課題提出」など期限のあるものには「通知メモ(※iPhone(R) (https://itunes.apple.com/jp/app/tong-zhimemo/id416148007?mt=8)/※アンドロイド (https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.kakkou.NoticeNoteFree))」が便利だという。
一定時間おきにメモの内容を通知してくるので、目に留まる確率が高い。
「入力はとてもカンタン。通知の時間設定が5分〜24時間まで細かく設定できるところが気に入っています」
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どんなアプリを使う場合も、予定や思いつきはなるべく早くメモしておくことが大事。もし学校内でケータイの使用が可能なら、休み時間を使ってすぐメモするようにして、「うっかり忘れ」のない充実した高校生活を送ろう!
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