武蔵野大学、ハモニカ横丁「ハモニカ・チャレンジマルシェ」に出店

武蔵野大学環境学部環境学科都市環境専攻の環境プロジェクトチームEP3（指導教員：風袋宏幸教授）は、10月31日（木）から11月6日（水）の期間、「ハモニカ・チャレンジマルシェ」に出店している。 「ハモニカ・チャレンジマルシェ」は、武蔵野市開発公社が、吉祥寺駅北口にあるハモニカ横丁内の空きスペースを出店場所として、地域活動や創業支援目的で短期間貸し出す事業で、今年8月に初めて実施され、後期（10月3日〜12月4日）分の募集では、出店者の選考が10倍〜12倍の難関となった。 今回の選考を通過したEP3の企画は、「地域活性化支援に加え、学生のデザインワークと社会を繋げる場として、空きスペースを活用。学生が移動式屋台をデザイン・制作するとともに、環境学部と交流のある岡山県新庄村の特産物を使用した焼き餅メニューを創作し、販売する」というユニークな取組となる。 【概要】 ●実施期間：2013年10月31日（木）〜11月6日（水） ●営業時間：12時〜18時 ●営業場所：ハモニカ横丁内の敷地（吉祥寺本町1-1-2） ■ニュースリンク先 (http://www.musashino-u.ac.jp/guide/profile/news/2013/131028_02.html)