創価大学、「第53回インナー大会」でダブル受賞・2連覇の快挙

創価大学経済学部西浦昭雄ゼミは、11月17日（日）に開催された関東最大の学生発表会である「第53回インナー大会」のプレゼンテーション部門（主催：日本学生経済ゼミナール関東部会）において、最優秀賞（第1位）と審査員賞（第3位）を獲得した。 このプレゼンテーション部門には、26大学の経済、経営、商学部等のゼミから180チームが参加。9月の2度にわたる予選会を勝ち抜いた創価大学、日本大学、立教大学、青山学院大学、中央大学、獨協大学、高千穂大学の上位11チームによる発表が本選で行われた。 創価大学からは、経済学部の西浦ゼミ2チームと経営学部の安田賢憲ゼミ2チームの計4チームが本選に臨んだ。このうち、第1位に輝いた西浦ゼミのグローバル班は、「輝け！日本SHINE 〜中小企業海外進出支援プロジェクト〜」と題し、新しい形態の中小企業での学生インターンシップを提示。 また、第3位に輝いた同ゼミの社会貢献班は「ホームレスと共に生きる社会へ 〜留学生が広げる理解〜」と題し、留学生がホームレスの方々と交流し、それを社会に発信することで社会の理解を深めることを提案した。 審査員は、「着想力がとても実に素晴らしい」「よく考えて発表できている」「実現可能性が高い」「西浦ゼミは先輩から後輩に良い伝統が受け継がれている」と高く評価した。なお、西浦ゼミは昨年11月の同大会でも最優秀賞を獲得し、大会2連覇の快挙を達成した。 ■ニュースリンク先 (http://www.soka.ac.jp/news/student/2013/11/6026/)