モード学園、ファッションコンテストにおいてグランプリを受賞

モード学園ファッションデザイン学科・高度専門士コースの中村玲美さんが、このたび「日暮里ファッションデザインコンテスト2013」において、最高名誉のグランプリ[経済産業大臣賞：賞金30万円]を獲得。また、他2名のモード学園生が各賞に選出された。 社会人・服飾専門学校生を対象に全国から応募されたデザイン1,607点の中から、一次審査を通過した入選作品40点による公開ファッションショー形式にて、最終審査が行われた。今回のテーマは「シティ・ライフに光るオリジナリティ」−日常生活にアクセントを加えるファッション感覚を−。機能性と市場性を兼ね備えた街着、誰もが欲しくなる魅力あふれるデザインとして、日常性の中にクリエイティブなイメージを感じさせる、繊維の街で開催するにふさわしい作品が選出された。 モード学園では、グランプリ（経済産業大臣賞）受賞に加え、公益財団法人荒川区芸術文化振興財団理事長賞・佳作、合計3名が受賞。同コンテストでは、2011年のグランプリ受賞・ほか各賞、2012年の荒川区長賞・独立行政法人中小企業基盤整備機構理事長賞受賞に続き、素晴らしい実績を残した。 ■ニュースリンク先 (http://www.mode.ac.jp/tokyo/mind/contest/detail.html?id=9154)