「ゲゲゲの鬼太郎」新作が次号ライバルに!久々の雑誌掲載

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2013年12月04日 11:01  コミックナタリー

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水木しげる「ゲゲゲの鬼太郎」カット (c)水木プロダクション
水木しげる「ゲゲゲの鬼太郎」の新作読み切りが、12月28日発売の月刊少年ライバル2014年2月号(講談社)に掲載される。

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読み切りのタイトルは「ゲゲゲの鬼太郎 ねずみ猫の巻」。不思議な生き物・ねずみ猫が見る人間と妖怪の姿が描かれる模様だ。現時点で「ゲゲゲの鬼太郎」の最新作は「水木しげる漫画大全集」の全巻購入特典に掲載された「妖怪小学校」だが、新作が雑誌に掲載されるのは久々のこと。ファンはお見逃しなきよう。

ほかにもライバル2月号では、「ほんとにあった!霊媒先生」の松本ひで吉によるレポートマンガ「妖怪検定への道 上級編!」も収録。松本が水木の故郷・鳥取県境港市で妖怪検定上級試験に挑戦する様が描かれる。また「ノルマンディーひみつ倶楽部」で知られる、いとうみきおの新連載「ただしイケメンに限る」もスタートする。

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  • 鬼太郎の新作読み切りもさることながら、いとうみきおの復帰と移籍に驚いた。つまんねえ漫画ばかり描いてるイメージしかないが、今回はどうなんだろう
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