近畿大学、「舞台総合演習」を履修する学生の授業公演を開催
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2013年12月11日 11:01 スタディサプリ進路
近畿大学文芸学部は、12月19日(木)から22日(日)までの期間、東大阪キャンパス(大阪府東大阪市)にて、芸術学科舞台芸術専攻23期授業公演『わが町』を開催する。
『わが町』は、アメリカの劇作家ソーントーン・ワイルダーのピューリッツアー賞受賞作。舞台美術をほとんど何も用いないことでセンセーションを巻き起こした作品だが、本公演では会場1階全面を舞台にして、2階客席から"町"を見下ろす形で上演する。
なお、本公演は、俳優・劇作家・演出家で同学准教授を務める水沼健氏の担当授業「舞台総合演習」を履修する3年生の授業公演で、出演はもちろん、舞台監督、音響、照明などのすべてを学生が担当する。
学生たちは、できるだけ多くの方に舞台を見てもらい、さまざまな視点からの批評を受けることによって、それを今後の稽古に生かし成長したいとの思いで授業公演を公開する。
【公演概要】
●日時:2013年12月19日(木)19:00、20日(金)19:00、21日(土)13:00・17:00、22日(日)13:00 ※開演30分前に開場
●会場:近畿大学東大阪キャンパス アート館(大阪府東大阪市小若江3-4-1、近鉄大阪線「長瀬」駅から徒歩約20分)
●上演作品:『わが町』(作 ソーントーン・ワイルダー/訳 鳴海四郎)
●対象:一般の方入場可能
●入場:無料、申込不要
■ニュースリンク先 (http://www.kindai.ac.jp/topics/2013/12/121922-23.html)
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