効果バツグン!“集中力を高めるオリジナル方法”まとめ

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2014年01月06日 11:01  スタディサプリ進路

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スタディサプリ進路

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家で勉強をしていると、つい気が散ってしまったり、集中力が途切れてしまうことはないだろうか。そんな時、みんなはどうしているだろう?  そこで、全国の高校生443人に“効果があった”集中力を高めるオリジナル方法を聞いてみた。(2013年11月リクナビ進学調べ) 【環境を変える派】 ・集中力が途切れた時は、教科書だけを持ってトイレに入って勉強する(高2女子・三重) ・あえて、ザワザワしているリビングに移動して勉強する(高3女子・大阪) ・毛布をかぶって、勉強に必要なものしか見えないような環境を作る(高2女子・東京) ・音楽を小さい音量でかけて、部屋の電気を消して電気スタンドだけで勉強する(高1男子・神奈川) 1人で勉強している時「集中力が途切れてきたな」と感じたら、トイレやリビングに移動したり、ケータイなどの気が散るものが目に入らない状況を作ったりと、環境を変えて集中力を復活させる人が多数!  ただ、“静かな環境=集中できる”というわけではないようで、「イヤホンで好きな音楽を聴く」(高2男子・福島)「テレビをつけてみる」(高1女子・埼玉)など、あえて音がある環境にするという人も多かった。 【体を動かす派】 ・集中力が途切れてきたら、腹筋したり家の中を走ってから勉強を再開する(高1男子・神奈川) ・スクワットを10回して気分転換(高3男子・愛知) ・深呼吸してジャンプ!(高3女子・茨城) 眠気防止にもなる“運動”は、特に男子が多く実践中。また、「息を5秒間吸って10秒かけて吐く」(高3男子・大阪)といった呼吸法も集中力を持続させる効果が…!? 【精神統一派】 ・青いものを見て、心を落ち着かせてみる(高2女子・北海道) ・自分は誰よりも頭がいいと思い込む(高1男子・東京) ・問題がスラスラ解けている場面など、成功のイメージを思い浮かべて瞑想すると、気合いが入って集中力が復活する気がする(高1男子・神奈川) ・目を閉じて心の中で一本の棒に火を宿す感じで「オレならできる、オレは強い」と唱える(高1男子・東京) できる自分を想像したり、プラスの言葉をつぶやいて自己暗示をかけたり…。これで集中力を保てるようになれば、授業中にも使えそう! ただ、どうしても集中できないときは「あきらめて寝る」(高2女子・埼玉)という人も。ダラダラと勉強を続けるよりは、切り替えるほうが効率的だと考える人もいるよう。 みんなが実践済みのオリジナル集中法。ぜひ試してみて!

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