「路上」の住所に年賀状が届いたという画像付きツイートが話題になっています。
画像によると宛先は
「○○の路上、赤い帽子でビッグイシューを売っている○○様」と曖昧ですが、年賀状が無事に届けられたということです。ネット上では、
・これは凄いな!
・旧郵政省の本気を見た思いですw。
・日本の郵便局員は世界一〜!
と驚きの声が上がっていました。
●宛先に「ラフな地図」でも届く?また、「ラフな地図だけで届いた」「『葛飾区亀有公園前派出所』で作者の秋本先生宅に届くらしい」などといった、郵便配達に関するすごい話も。
・相手の住所がわからずに、地図(それもすごくラフなやつ)を書いた郵便物がきちんと届けられた例もありますので、この宛名書きなら楽勝でしょう。
・郵便局員時代に教えられたのですが、届け先のわかる郵便は届けなければいけないんです。年賀状には絵地図を書いたものもありましたよ、しかも3Dで。
・"葛飾区亀有公園前派出所"で作者の秋本先生宅に届いたりするらしいからなぁ。
郵便局の配達スキルには驚かされますが、中には「こういうのがふえるとそのうち対応しなくなるだろうな。」と、郵便局にかかる負担を危惧する声もありました。
郵便局のサービスの良さに、改めて気付かされますね。
(青山ユキ)
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