「はじめの一歩」戦後編、若かりし鴨川会長役に宮野真守

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2014年02月07日 00:00  コミックナタリー

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アニメ「はじめの一歩 Rising」の番外編「戦後編」キービジュアル (c)森川ジョージ/講談社・VAP・NTV
森川ジョージ原作によるアニメ「はじめの一歩 Rising」の番外編「戦後編」が、3月8日より4週にわたり放送される。

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戦後編は主人公・幕之内一歩が所属する鴨川ボクシングジム会長・鴨川源二の若かりし頃を描いたエピソード。若い頃の鴨川源二役には宮野真守が、そのライバルである猫田銀八役には吉野裕行が、そしてヒロイン・ユキ役には折笠富美子が名を連ねた。演出を手がけるのはアニメ第1期の監督を務めた西村聡。

この番外編アニメ「戦後編」は、2013年6月に永眠した鴨川源二役の声優・内海賢二に捧げて制作されるもの。内海が思い入れのある役として鴨川会長を挙げていたことから、戦後編をアニメシリーズの最後に特別編成することが決定した。本編の最後には故人に捧ぐスーパーが入れられる。

なお3月19日にはアニメ「はじめの一歩 Rising」のBlu-ray BOXとDVD-BOXがリリース。森川ジョージ、一歩役の喜安浩平、鷹村役の小山力也によるオーディオコメンタリーも収められる。

このニュースに関するつぶやき

  • この話ガチでやばい 会長も猫田さんも両方惚れてしまう
    • イイネ!5
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