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上位対決となった一戦は、ホームのリヴァプールが試合開始直後から得点を重ねた。開始1分にマルティン・シュクルテルがスティーヴン・ジェラードのFKをゴール前で合わせて先制すると、10分にもジェラードの右CKにシュクルテルがヘディングで合わせて、再び得点した。
リヴァプールは、17分にもカウンターからラヒーム・スターリングが3点目を奪取。20分には、コウチーニョのスルーパスに反応したダニエル・スターリッジが得点して、チーム4点目をマークした。前半だけで4点差がつくと、後半に入っても52分にスターリングが浮き球のパスから抜け出して、5点目を挙げた。
一方、大量失点を喫したアーセナルは、68分にアレックス・チェンバレンがペナルティエリア内で倒されてPKを奪取。ミケル・アルテタがゴール正面に蹴り込んだが、反撃は1点のみにとどまった。
大差がついた試合は、リヴァプールが5−1とホームで圧勝。アーセナルは首位陥落で2位に後退した。なお、アーセナルに所属するFW宮市亮はベンチ外だった。
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このニュースに関するつぶやき
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先制点を取ると異常に強い今シーズン。アーセナルに圧勝で幸福感いっぱいだけど、つくづく前節のWBA戦がもったいなかったですねぇ。。
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