どんなに仲が良い恋人同士にもすれ違いはつきもの。ときには盛大にぶつかって、「もう知らない!」なんて捨てゼリフを吐きつつも、頭が冷えたら「やっぱりこの人がいい」と思い直す…という繰り返しです。今回は、恋人とケンカしても嫌いになれない理由を教えてもらいました。
ランキングをもっと見る 1位は《一緒にいると落ち着く》。たとえ何も話さなくても、お互いゆったりと寛いだ気持ちで過ごせる。これは二人が築いた歴史のおかげにほかなりません。一時の気の迷いで刺激を感じる別の人に心魅かれたとしても、心安らぐ関係になれるまでの期間を考えたら、恋人のありがたみを実感してしまいますね。2位は《自分を一番愛してくれている》と、「ご馳走さまです!」以外の言葉が出てこない回答になりました。フランスの新聞記事によると、男性は女性よりも慎重で「愛している」の一言をなかなか言わず、ささいな行動で愛情表現をする傾向があるそうです。アムール(愛)の国であるフランスでさえそうなのですから、感情表現が下手と言われる日本男児なら言わずもがな、ですね。「恋人の気持ちがわからない」という女性は、一度彼の表面上の言葉ではなく、彼の行動に注目してみれば愛情を感じられるかもしれません。
お互い遠慮なく本音を言い合えるのは、信頼をしあっている証拠。しかしつい口が滑ってある一線を越えてしまうと、本当はそんな気がなくても別れへ一直線…ということもあるので、くれぐれも気をつけたいですね。
調査方法:NTTドコモ「みんなの声」にて投票を実施
投票数:25729票
投票期間:2013/12/21〜2014/1/3
※この結果は科学的な統計にもとづくものではありません
■関連する
gooランキングケンカをすると面倒くさい相手ランキング彼女・妻とケンカしたささいな原因ランキング恋人との旅行でケンカの原因になることランキング