結婚して初めて分かった“親のありがたみ”

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2014年05月07日 11:01  セキララ★ゼクシィ

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セキララ★ゼクシィ

毎日の炊事、洗濯…お母さんに感謝!
今までずっと“口うるさい”、“うっとうしい”などと感じていた親の存在。でも、何かしらのきっかけで、初めてそのありがたみに気付くことってありますよね。例えば、結婚とか…。そこで、20〜30代の既婚または婚約中の女性に、「結婚前と後で、親への感謝の気持ちに変化はありましたか?」とアンケートをとってみました。 すると、「あった」と答えた人は69%。かなり多くの人が結婚を機に親への気持ちに変化を感じたようですが、一体どんなふうに変わったの? ●「父が働いていること、母が家事をしていること、当たり前のようにしてもらっていたことが、いかに大変でありがたいことかが、少しずつ分かってきた」(29歳) ●「結婚して1年で子どもを授かり、子育ての大変さ、子どもへの愛情、全てが身に染みています」(30歳) ●「朝起きてお弁当と朝ごはんを作り、掃除に洗濯etc.…。全てのことにおいて、母の偉大さにあらためて感謝した」(31歳) ●「働きながら家事をするのがどれだけ大変か身に染みて分かりました。新米主婦の自分に頻繁にアドバイスをくれるのも本当にありがたい」(34歳) ●「どれだけ自分に対して時間とお金と愛情を注いでくれていたのかが分かって、親に対する感謝の気持ちが湧いた」(31歳) ●「当たり前にやってもらっていた炊事、掃除、洗濯、そして仕事。たくさん頑張ってくれたなあと、いまさらながら感謝&反省です」(31歳) 親元を離れ新しい家族を築くことで、親の愛情や苦労に初めて気付き、当たり前だと思っていたことに感謝したり、ありがたみが身に染みたという人がたくさん。中でも、家族を縁の下で支えてくれていた“お母さん”への感謝を口にする人が多く見受けられました。 でも、せっかく気付いたその感謝の気持ち、ちゃんと伝えられている人ってどのぐらいいるの?こちらも聞いてみると、70%の人が「伝えている」と回答。どんなふうに伝えているのかというと、 ●「今までは恥ずかしくてなかなか口に出していなかったけれど、小さなことでも『ありがとう』と言葉で伝えるようにしている」(37歳) ●「誕生日や母の日にお花とケーキを買って『おめでとう』、『ありがとう』を伝えている」(33歳) ●「『家事って大変だね。お母さんってすごいんだね』と、そのまま伝えています。また、実家に帰ったときは夕飯の準備を手伝ったりしています」(28歳) ●「結婚式のときに数ページにわたり思いをつづった“感謝状”をプレゼントしました」(31歳) 気付いたときに感謝の気持ちを伝えることができれば、それで十分。言いたいけどタイミングが分からない〜という人は、“結婚”を機に気持ちを伝えてみるのもいいかも!?

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