DVD・CDなどのレンタルや書籍販売でおなじみのTSUTAYA。最近ではカフェを併設した店舗も増え、昨年は図書館と蔦屋書店が融合した「武雄市図書館」もオープンし話題となりました。国内には現在1461店舗(2013年12月末時点)あり、住む街にはTSUTAYAがなくてはならないという人もいるのでは。今回はそんなTSUTAYAでレンタルをする時ありがちなことを聞いてみました。
ランキングをもっと見る 1位は《「新作」のマークが外れるのを待ちわびる》でした。DVD・ブルーレイでは新作・準新作・旧作という3段階の料金設定のTSUTAYA。できるだけ安く借りたいと、新作を我慢している人も多いようです。旧作を100円(税抜き)でレンタルしている店舗ではとくに新作の料金を高く感じてしまいがち。2位は《CDアルバムの曲目がバーコードで隠れて見えない》でした。「アノ曲が入っているアルバムを借りよう」と探しているとき、アルバムの曲目の上にバーコードのシールが張られていると困ってしまいますよね。歌詞カードを取り出して確認していいものなのだろうか…と躊躇してしまう人もいるのでは。曲目だけは隠さないでほしいものですね。3位は《会計時にTポイント提携店のクーポンがもらえることがあるが、あまり使わない》。立ち寄る機会のないお店のためなのか、使わない人も少なくないようです。
《延滞料金を支払うとめちゃくちゃ凹み、しばらく落ち込んでしまう》《当日料金で借りて翌日の開店前までに返そうとするが寝坊して焦る》も上位にランク・インしました。延滞料金への恐怖を逆手に取って、毎日当日料金でレンタルすれば朝寝坊が直る人もいるかもしれませんね。
調査方法:NTTコム オンライン・マーケティング・ソリューション(株)提供の「NTTコム リサーチ」モニターに対してアンケートを行い、その結果を集計したものです。
調査期間:2014 /3/3〜2014/3/4
有効回答者数:1,067名
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