“暴行報道”氷川きよしに、ゲイバーのママが重要証言「彼はイイ奴、ドSなだけ」
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2014年05月16日 09:10 日刊サイゾー

演歌界のプリンス、氷川きよしの衝撃ゴシップに対し、氷川と付き合いのあるゲイバーのママS氏が「きよしクンはドSなだけで、悪意はない!」と反論している。
氷川は5月1日、「週刊文春」(文藝春秋)誌上で、4月下旬まで担当していた男性マネジャーからパワハラ、セクハラ、暴行の告発を受けた。日頃から「死ね!」「バカ!」と罵られたり、「オトコに興味ある?」「モノは大きい?」「ムケてる?」などといった話をされ、日常的にタバコを投げつけられたり、殴られたりの暴行も受けたとされる。当の氷川サイドは、この話を「事実ではない」としているが、記事には氷川が同性愛者だという関係者のみぞ知る前提も含まれており、信ぴょう性を高めている。
ただ、氷川と10年以上の付き合いがあるというS氏によると「きよしクンは親しい友達にもそういう口調でモノを言うし、直球のぶっちゃけ話をするタイプだから、今回の話の内容もマネジャーにだけ言っているものでもないのよ」という。
「この際だから言うけど、きよしクンはドSなのよ。相手に愛情があればあるほど“バカ”とか“死ね”とか言うし、逆に無関心な相手には一切、そういうこと言わないわ。あたしだって、よく“ケツの穴に棒でも突っ込んでろ”なんて言われるしね」(同)
S氏によると、氷川はかなりの寂しがり屋で、酒を飲むときに人数が少ないと、常に誰かを呼んで、大勢で飲みたがるほどだという。
「本質的にけっこう悩みやすいタイプで、ウジウジしてるところもあるのよ。だから宗教にも頼るところがあるの。でも、そんな自分がきっと大嫌いなのね。その反動で、仲間内だけでは本来のドSが出るんでしょう」(同)
氷川は過去、松村雄基との恋人関係を写真付きで報じられ、同性愛者であることが公となったが、S氏に言わせると「松村さんは、表向きは男っぽいキャラで通しているけど、実際には正反対のドM。罵声を浴びせられて快感を得るタイプで、プライベートだと、きよしクンと相性はぴったり」だという。
こうした話の裏付けは取れないが、S氏は「ファンの方もきよしクンが本当に好きなら、そういう本質的なところも察してあげてほしいし、週刊誌に書かれた話がすべてじゃないことを分かってほしい。私たち同性愛者の中でもきよしクンはアイドルで、本当にイイやつなの」とかばう。
ファンの前では礼儀正しい優等生キャラとあって、今回のゴシップはショッキングな内容であるが、氷川擁護派の見方はまた違うものがあるのかもしれない。
(文=ジャーナリスト・片岡亮)
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